土寄せ不要!9月中旬から始める下仁田ネギの投げ込み栽培 

こんにちは、トミーです。

私は仕事をしながら、週末を中心に家庭菜園を楽しんでいます。

毎日畑の管理ができるわけではないため、「できるだけ手間をかけずに育てる」「どれくらい家計の足しになるのか」を意識しながら栽培しています。

今回は、冬の収穫に向けて栽培している下仁田ネギの投げ込み栽培について紹介します。

ネギの土寄せをしなくても育てられる?

一般的な長ネギは、白くて柔らかい部分を長くするために、成長に合わせて何度も土寄せをします。

家庭菜園でネギを育てる場合、この土寄せが意外と手間なんですよね。

そこで我が家では、昨年から「投げ込み栽培」を試しています。

あらかじめ深い穴を開けておき、そこにネギの苗を入れて育てる方法です。

昨年はこの方法でうまく育てることができたので、今年も同じ方法で栽培することにしました。

下仁田ネギの投げ込み栽培の方法

まず、畑に15cm間隔の穴あきマルチを敷きます。

その後、金属製の棒などを使って、マルチの穴から土に穴を開けていきます。

穴の深さは20~30cmほど

穴の深さは20~30cmほど。

ネギを入れたときに、葉の部分が土から少し出るくらいを目安にしています。

ただし、あまり深くしすぎると植え付けにくくなるので、深さはほどほどにしています。

この作業で意外と重要なのが、土の状態です。

雨が降らず、土が乾燥していると、穴を開けるのがかなり大変です。

せっかく開けた穴も、周りの土が崩れてきてすぐに埋まってしまいます。

そのため、私は土が少し湿っているタイミングを狙って穴を開けるようにしています。

穴に苗を投げ込むだけ

穴を開けたら、あとはネギの苗を入れていきます。

この方法では、苗を入れたあとに土をかぶせる必要はありません。

また、植え付け後の水やりも基本的にはしていません。

そのため、通常のネギ栽培と比べると、植え付け後の管理がかなり楽です。

ただし、どんなネギでも同じように向いているわけではありません。

この栽培方法では、白い部分が比較的短い品種のほうが適していると感じています。

個人的には、今回栽培している下仁田ネギがおすすめです。

今年は自家製の苗で挑戦

今年使用する苗は、3月に種まきをして育てておいたものです。

当初は200本ほど植える予定でした。

ただ、正直なところ、今年は苗の育ちがあまりよくありませんでした。

そこで、ネットで下仁田ネギの抜き苗を追加で注文していました。

ところが、苗が届く1週間ほど前になって、

「産地で病気が発生したため、出荷できない」

との連絡が……。

これは残念でしたが、産地での病気が原因ということなので仕方ありません。

その後、家の周辺にあるホームセンターや種苗店を探してみましたが、下仁田ネギはそれほど多く出回る品種ではありません。

さらに、苗を探した時期も遅かったため、結局見つけることができませんでした。

ということで、今年はあまりうまく育てられなかった自家製苗を使って、そのまま栽培することにしました。

果たして、ちゃんと収穫までたどり着けるのか。

こちらも含めて、冬の収穫が楽しみです。

ネギの苗は自分で準備しておくのも大切

今回のことで、ネギの苗を自分で育てておくことの大切さを改めて感じました。

できれば苗を育てる手間を減らすため、プロが育てた抜き苗を購入して植え付けたいところです。

ただ、今回のように、

  • 欲しい品種の苗が出回っていない
  • 購入予定の苗が手に入らなくなる
  • 購入時期が遅くなってしまう

といったこともあります。

特に家庭菜園では、1シーズンを逃すと次の収穫までかなり長く待つことになります。

そのため、手間を減らすことだけを考えるのではなく、翌年分の苗を自分で準備しておくことも大切ですね。

投げ込み栽培は土寄せ不要で管理が楽

投げ込み栽培の大きなメリットは、やはり土寄せをしなくていいことです。

土寄せ栽培では、ネギの成長に合わせて何度か土を寄せる必要があります。

一方、投げ込み栽培では最初に深い穴を作っておけば、その後の土寄せ作業は必要ありません。

さらに、マルチを使うことで雑草対策もかなり少なくて済みます。

土寄せをするためのスペースも必要ないので、限られた畑でも栽培しやすい方法だと思います。

何より、植え付けが終わってしまえば、収穫までの期間にやることがほとんどありません。

平日は仕事で畑に行けない私にとっては、かなり相性のいい栽培方法です。

昨年はうまく収穫できましたが、今年は苗の出来があまり良くなかったので、収穫結果がどうなるのか少し心配です。

冬に収穫したときに、実際にどれくらい太く育ったのか、白い部分はどの程度できたのかを改めて報告したいと思います。

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