こんにちは トミーです。
私は仕事をしながら、週末を中心に家庭菜園を楽しんでいます。
毎日手入れができるわけではないので、「週末だけでも育てられるか」「費用に見合う収穫ができるか」を大切にしながら栽培しています。このブログでは、実際の栽培記録や失敗談も含めて、コスパを重視した家庭菜園の情報を発信しています。
以前の記事では、「苗1本70円の紅はるかを、つる増殖することで本当にお得になるのか?」という実験を始めました。
以前の記事はこちら
紅はるかはつる増殖で得する?苗70円の回収を収量で検証【7月中旬・途中経過】
紅はるかはつる増殖で得する?苗70円の回収を収量で検証【2区画比較・途中経過】

今回は、最初に植え付けた苗の収穫を行いましたので、収穫量の比較をしたいと思います。増やした株の収穫はまた次回です。
栽培条件
条件は以下の通りです。
- 品種:紅はるか
- 本数:10本ずつ
- 植え付け場所:同じ畝
- つる返し:同じタイミング
- つるカットあり:7月に挿し木用のつるを採取
収穫結果
今回の収穫量は以下の通りです。
| 栽培方法 | 株数 | 収穫量 |
|---|---|---|
| つるカットあり | 10本 | 9.5kg |
| つるカットなし | 10本 | 17kg |
収穫量としては、つるカットありの方が約半分という結果でした。正直、ここまで差が出るとは思っていませんでしたが、7月はサツマイモの成長時期だったこともあり、そのタイミングで挿し木用につるを切った影響で収量が減少したのかもしれません。また、雨の少ない7月につるを取ったことも影響していると思われます。

サツマイモの出来は?
肝心のサツマイモですが、形も良く、大きすぎず、小さすぎずといった感じでした。
今年は全国的にも長雨や乾燥といった極端な天候があり、ちゃんと生育しているか心配していましたが、ちょうどいいサイズのサツマイモが収穫できました。

つる増殖は本当にお得なのか?
現時点では、つるを切らずに育てた方が収穫量は多いという結果になりました。
ただし、今回の実験はまだ終わりではなく、7月に切ったつるを挿し木にして育てているため、そこからどれくらい収穫できるかが重要です。挿し木した株から十分な量を収穫できれば、苗を追加購入せずにサツマイモを増やせたことになります。
反対に、収穫量が少ない、あるいは結局同程度であれば、つる増殖せずに最初から苗を買うほうが楽ということになります。
挿し木した株は、挿し木から約120日となる11月中旬ごろに収穫する予定です。次回は、挿し木した株の収穫量も含めて、つる増殖がお得だったのかを検証したいと思います。

