こんにちは トミーです。
今回は、10月中旬ごろから収穫を始めた「おおまさりネオ」の様子を紹介します。
おおまさりネオは大粒の落花生ですが、今回は肥料をあげず、土寄せもせずに育ててみました。週末中心の家庭菜園で、できるだけ手間をかけずに育てるとどうなるのか。実際の収穫の様子を紹介します。
おおまさりネオの栽培記録
種は3月にネットで注文しました。15~18粒入りで760円です。4月に届いたので、4月下旬ごろに畑へ直接種をまきました。
落花生は、種まき後に鳥に食べられてしまうことがあります。そのため、ポットで育苗してから植え付ける方法も、雑誌やサイトで紹介されています。
ただ、うちでは育苗の手間を省くため、畑に直接種をまいています。その代わり、鳥に食べられないように上から防虫ネットをかけて対策しています。今回は厚めにネットをかけておいたおかげか、今年も無事に発芽してくれました!
発芽した段階でネットを取り外し、その後は1~2回ほど草取りをしただけです。マメ科なので肥料は必要ないだろうと考え、今回は一度も与えませんでした。
燕麦を育てた場所に植え付け
今回、おおまさりネオを植えたのは、以前に燕麦を育てていた場所です。
春先に燕麦を刈り取り、そのまま乾かしておきました。根が残っているので、土を掘り起こして畝を立てています。燕麦の根がしっかり張っていたおかげか、畝間も比較的簡単に耕すことができました。
その後、種をまき、畝間には乾かしておいた草を敷き詰めました。目的は雑草の抑制です。
草を敷いておけば、雑草が生えにくくなるだけでなく、土の表面が乾燥したり、固くなったりするのを抑える効果も期待できます。
その後は、草取りを1~2回ほどしただけで、特に手入れをせずに育てました。肥料も土寄せもなしで、約6か月の栽培です。
おおまさりネオは土寄せなしでも育つ?
おおまさりネオは、株が横に広がりにくいたち性で、病気にも強い特徴があるようです。
落花生は、子房柄が土に入りやすくなるように土寄せをするのが一般的ですが、今回は作業を省くため、一度も土寄せをしませんでした。
土寄せをしなくても十分に収穫できるのか、実際に育てて確かめてみようと思ったからです。
おおまさりネオを収穫!2株でどれくらい採れた?
10月中旬ごろから、少しずつ収穫を始めました。今回はまず2株を掘り起こしてみました。

写真のとおり、2株から十分な量の莢(さや)を収穫することができました!
土寄せをしていなかったので、莢がきちんと土の中にできているか気になっていましたが、今回の収穫では問題なさそうです。

畝間に草を敷いていたおかげで土が固くならず、莢が地面に入りやすかったのかもしれません。ただ、今回の結果だけでは、草を敷いたことがどれくらい影響したのかまでは分かりませんね。
まだ熟していない莢もあるようですが、一気に収穫するのではなく、少しずつ食べていくことにしました。多少収穫量が落ちる可能性はありますが、食べきれないほど一度に収穫するよりも、少しずつ楽しめるほうがうちには合っています。

落花生栽培で一番大変なのは収穫作業
落花生は、栽培管理や掘り起こし自体はそれほど大変ではありません。今回も、草取りを少ししたくらいで、ほとんど手間をかけずに育てることができました。
ただ、一番大変なのは、株から莢を一つずつ取っていく作業です。
時間に余裕があれば、のんびり作業できるのでいいのですが、「あと30分しかない!」というときに、取り残しがないように莢を取っていくのは、ちょっと疲れちゃいますね。
莢を取りやすくするコツ
収穫した株からそのまま莢を取っていくと、どこまで取り終えたのか分からなくなりがちです。
そこでおすすめなのが、株を細かく分けてから莢を取っていく方法です。枝を株元に向けて引っ張ると、比較的簡単にちぎれます。枝を分けながら作業すれば、莢を取り終えた部分と、まだ残っている部分が分かりやすくなります。
落花生は、収穫して終わりではありません。莢を取り外す作業にも意外と時間がかかるので、時間に余裕を持って作業するのがおすすめです。
まとめ
今回は、おおまさりネオを肥料なし・土寄せなしで育て、10月中旬ごろから収穫を始めました。
草取りは1~2回ほどで、その後はほとんど手入れをせずに育てることができました。まず2株を収穫してみましたが、十分な量の莢が採れたので、今のところ順調です。
土寄せをしなかったことや、畝間に草を敷いたことが収穫量にどの程度影響したのかは、まだ分かりません。今後の収穫も見ながら、引き続き様子を確認していきたいと思います。
週末中心の家庭菜園では、できるだけ手間をかけずに育てられるのはうれしいですね。ただ、収穫後に莢を一つずつ取る作業には時間がかかるので、そこは余裕を持って取り組みたいと思います。
