こんにちは。
今年栽培するかぼちゃは、タキイ種苗から販売されている「ロロン」という品種です。
これまでにもミニかぼちゃや白かぼちゃなどを育ててきましたが、病気への強さ、栽培のしやすさ、そして何より美味しさを考えて、今年はロロンだけを栽培することにしました。
ロロンはラグビーボールのような特徴的な形をしたかぼちゃで、果肉はホクホク系。甘みも強く、家庭菜園でも人気のある品種です。
もちろん苗から育てる方法もありますが、かぼちゃの苗は意外と高く、ホームセンターでは1ポット400円前後することもあります。
我が家では毎年複数株育てるので、苗代だけでもそれなりの金額になります。
そこで今年は少しでも栽培コストを抑えるため、種から育ててみることにしました。
果たしてうまく発芽してくれるのか。
そして苗代を節約した分、どれだけお得に収穫できるのか。
その様子を記録していきたいと思います。
種まきから発芽まで
4月中旬ごろにタネを3粒蒔きました。
本来なら1か所に2~3粒蒔いて、発芽後に元気な株を残して間引く方が良いのですが、我が家は間引きのタイミングを逃しがちです。
そのため、最初から1か所に1粒ずつ蒔いています。
もし発芽しなかったとしても、後から蒔き直せば多少時期がずれても収穫はできますし、一気に収穫時期が重ならないというメリットもあります。
種まきから2週間ほどで発芽してきました。
3株ともほぼ同時に発芽し、その後も順調に生長しています。

さらに1か月ほど経つと、葉がどんどん大きくなり畝いっぱいに広がってきます。
改めて、株間をしっかり確保しておいて良かったと感じました。

ほぼ放任でも実がついていました
6月に入り、葉をかき分けていると小さな実を発見しました。
水やりは特にしていません。
また、虫が受粉を手伝ってくれるだろうと思い、人工授粉もしていませんでしたが、しっかり実を付けてくれていました。

かぼちゃは蔓を整理した方が雌花へ栄養が行きやすくなり、風通しも良くなるので病気予防にもなります。
ただ、親づるや子づるを見分けながら整理するのは意外と大変です。
我が家の場合、週末に雨が降ったりすると2週間ほど畑に行けないこともあります。
久しぶりに畑へ行くと、どの蔓がどこから伸びているのか分からなくなっていることもしばしばです。
もう何が何だか分かりません。
そのため、伸びて邪魔になった蔓だけをカットして、あとはほぼ放任栽培です。
それでもロロンはそれなりに実を付けてくれる印象があります。
ロロンは忙しい家庭菜園向きかもしれません
現時点で我が家がやっていることをまとめると、
- 水やりなし
- 人工授粉なし
- 蔓整理ほぼなし
という状態です。
それでも今のところ順調に実を付けています。
もちろん収穫量を最大化するなら、摘芯や整枝、人工授粉などをしっかり行った方が良いと思います。
ただ、「家庭菜園にそこまで時間をかけられない」という方も多いのではないでしょうか。
我が家のような少しずぼらな管理でも育ってくれるのであれば、ロロンはかなり育てやすい品種だと感じています。
最終的に何個収穫できるのか。
そして苗代を節約した分も含めて、どれくらいコスパの良い野菜になるのか。
収穫できたら、また報告したいと思います。

